今週末、ついに最後?の剪定作業に入りました。

作業に入る前に、以前からやり取りのあった「ころ柿」農家の藤井さんの柿園を訪ね、剪定の考え方や作業方法について学ばせてもらいました。今回は、いつもの庭師の同級生と一緒に伺い、藤井さんから実際の作業を見せてもらいながら、技術や工夫について意見交換をしました。

藤井さんは、志賀町の「ころ柿」農家の中でも最も若手の一人で、これから地域を支えていく存在です。農業に対する熱意も強く、とても刺激を受けました。今後も継続的に情報交換をしながら、お互いの農業をより良いものにしていけたらと思います。

それにしても、能登方面の雪がなかなか溶けませんね…。作業が思うように進まないこともありますが、焦らず、一歩ずつ進めていきたいです。

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